校長先生の日記

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2012/05/14(Mon) 研修成果。校長先生 MAIL 

    研修の機会がありました。
@子ども達の学習意欲を向上させる道筋。
自分が認められる安心感。認められる自己効力感。人と仕事を成し遂げる達成感。人はすぐ結果、成果を求めるけれど、それだけを求めても中々うまくはいかない。一つひとつのプロセスが満たされていくことが大切。
A新学習指導要領が求めるもの。
学ぶ意欲の低下→生きる意欲、学ぶ意欲の向上。→学びの意味を見失っている。→学びと生活をつなぐ。社会参画力の重要性。
2つの研修を通じて、改めて、学びの中の、自分に出会うこと、人に出会うこと、人と人のかかわりの重要性、楽しさの大切さが学びにとって大きなものであることに気付きます。
・今年、笑顔と思いのこもった挨拶の充実に取り組みます。
・今年、児童会の取組みの充実を楽しみにしています。
・今年、読書量が増えることをめざしています。
・今年、学習の中に聞く、話すを大切にします。
・今年、「いまと未来」の学習を中心に、根拠を明らかにして話し合い、高めあうことをめざします。

 それが、生きる意欲、学ぶ意欲を向上させ、長く続く学力向上の芽となることを楽しみにしています。




2012/03/09(Fri) 私たちも参加します。校長先生 MAIL 



     送る会の前日3月7日児童集会がありました。後期児童会を支えてくれた役員が退任の挨拶をする集会です。子どもたち一人ひとり、NO原稿で個性豊かな退任の挨拶を聞かせてくれました。
 その後は得意技発表会。子どもたちがダンスや縄跳びや都道府県名の暗唱を発表してくれます。
 この日はいつもと違ってサプライズ?がありました。「私たち、大人たちも特技発表会に参加します。」1年間新領域いまとみらい科に取組み、学校温度計を上げよう、元気アップをして行こう、絆の力でとがんばってきた子どもたち。その姿を見ながら、課題に出会ったらまず自分はどう感じ、どう行動するのか、自分のスタンディング(立ち位置)が大事と求めてきた教職員。一年の締めくくりに、私たちも子どもたちに応えて、何ができるのか。何がしたいのかと相談し劇作りを始めていたのです。私も「大きくなりすぎたかぶ」の役で参加させてもらいました。夜遅くにダンスの練習や衣装作りと直前までの取組みは大盛り上がりだったとか。子どもたちに元気もらいながら、子どもたちに元気返せる、それがまた子ども達の元気を生む。気持ちのええ姿見られる。誰からともなく、ええ仕事ですねぇ。こんな言葉が聞かれた朝でした。




2012/03/09(Fri) 学校はええところ。教師ってええ仕事。校長先生 MAIL 



     3月8日恒例の6年生を送る会が、児童会によって行われました。各学年がお世話になったお兄さんお姉さんにお礼の言葉と歌を送ります。最初に登場した3年生驚くような声で語り始めました。続く各学年の言葉も、それだけでなく歌声も今までにないパワーです。6年生がそれに応えて1年生から5年生までに言葉を送り、歌を返します。どうしても高学年になると声変わりの時期でもあり、また恥ずかしさも働いてなかなか声が小さくなりがちですが今年の6年生はのびのびと語り歌い上げました。
 1年から5年生までの子ども達の成長や出来事を思い出しながら聞いていると大きくなったなあ。成長したなぁという喜びがわきあがります。同時に中学行っても「負けんなや」という思いがこみ上げてきます。人に対してでなく自分に。学習に、友達関係に・・・。がんばってや。6年生。ようがんばったこどもたち。




2012/01/16(Mon) がんばれ、こどもたち。私たちも。校長先生 MAIL 

    ばたばたとした職員室から校長室に戻ろうとしたとき、寒い風の吹くグランドを、こぶしを握り締め、まっすぐ前を見つめ、黙々と走る4年生の子どもたちを見かけました。息は白く、聞こえるかのように吐き出されています。一生懸命、走る姿に思わず「がんばれよ」と大声をかけそうになり、心の中に呑み込みました。「まっすぐ、誠実に、コツコツと。ええ姿。・・・がんばれよ。」と思いながら、私たち自身もと力づけられました。今年も子どもたちに押されたり、引かれたりしながら子どもと一緒に誠実にがんばりたいと思います。



2011/12/09(Fri) おはようございます校長先生 MAIL 

    寒くなってきました。「今年一の寒さ」という言葉が聞かれます。
朝、登校してきました。先を行く六年生の二人の男の子が振り返って挨拶してくれます。これだけでもうれしい。今日はよい一日のスタートです。玄関を先に入った六年生、扉を開いて「どうぞ」と通してくれます。その行為もうれしいけれど、その行為をさせた六年生の心の成長が何よりうれしい。今年一の寒さを吹き飛ばすうれしいできごとでした。




2011/12/02(Fri) 子どもの成長校長先生 MAIL 



    今日は富田小学校の学習発表会です。各学年、いままでの学びや出会いを織り交ぜながら脚本を作り劇を創り上げていきます。その発表会の日です。私も担任をしていた時は、一年の流れを作る、大きな行事でした。半年間のクラス作りが試され、半年間の活動のエネルギーを充填する行事でもあり、楽しみと同時に緊張の日でした。朝、6年生の人たちに挨拶をしながら、「今日は学習発表会やね。がんばってください。」と伝えました。すると6年生からは「ありがとうございます。」と静かに返事がきました。何でものないようこのやり取りがうれしかった。6年生の創り上げた努力と自信が落ち着いた、丁寧な対応を生んでいるように思え、心の成長を感じました。



2011/11/24(Thu) 成長していく姿に感動校長先生 MAIL 

     朝の職員室、6年生の子どもが二人、担任の先生と話をしています。近寄ると「校長先生もお願いできませんか。」と声をかけてくれました。署名のお願いでした。依頼の団体を語り、趣旨を語り、保護者の思いを語り、自分たちの願いをしっかり語り、国会に届け、思いを反映させたい。今自分のできる動きを手探りで探しながらのお願いでした。しっかり思いを語り伝える姿に、それだけに安易に受けてはいかんと、質問しながらも、受身から、自分たちのできることに取り組んでいく「チェンジ」していく姿に感動しました。
 ボールペンが使いにくく困っていると、さっと手を差し伸べ、使えるようにして、差し出してくれる姿にも二度感動しました。「自分たちの動き」が、人との関係を真剣に感じ取り、意欲と心遣いを育てていくのですね。ゾクゾクとした朝の一瞬でした。




2011/11/04(Fri) 素敵なワンシーン校長先生 MAIL 

    昼休みも後わずかになった頃、グランドから校舎周りを見て回っていました。体育館の玄関まで戻ってきたとき、二人の2年生の女の子が誰もいなくなった脱靴場の隅をそれは丁寧に掃いてくれています。「ご苦労様。掃除当番なの」と聞くと、「自分たちで範囲を広げてやっているの。」との応え。手でふき取るかのように丁寧に掃いています。「もうチャイムが始まるから教室へ行こう。」呼びかけられた子どもも立ち上がり教室へ向かいます。大人になったときに残るわずかな小学校の思い出はこんなワンシーンも素敵です。楽しい思い出とよく言いますが、思いっきり何かに取り組んだ思い出が楽しい思い出なのかもしれません。



2011/10/31(Mon) 明日から11月。子ども達の動きが楽しみ。校長先生 MAIL 

     10月は慌しく過ぎていきました。平成23年度も前期が終わり問い直しの時期です。一つひとつの取組みが思い込みではないか。ほんとに子どもを大切にするものになっているかでした。授業はどうか。遠足はどうか。事あるたびに、何のためにやるのか、配慮は充分かと問い直しました。つい子どもの元気と笑顔と懸命に働く先生たちの姿に、取組みの点検が不十分になっていなかったか。と考えさせられました。
 そんな10月も最後の日。明日から11月です。学力向上、集団作り、新領域は何のためにするのか。子ども達の表情を記録した一枚一枚の写真をつなぎ、ビデオや冊子にまとめ、改めて何を何のためにしているのかと問い直していました。私にもよい刺激になりました。若い先生たちも懸命に問いかけ、自分たちの取組みをふり返り、一つひとつ点検し、まとめていってくれました。子どもたちが主人公として、活用力、社会参画力を身に付け、押し流されるだけでなく、立ち止まり、挑戦し、自分らしく実生活を生き抜いていける力が育まれるよう、常に自分たちの仕事を問いながら、後半期の取組みの充実を図りたいと思います。




2011/09/30(Fri) change チェンジ 運動会校長先生 MAIL 



     今年の運動会のテーマは"change "一人ひとりの活用力が問われる今日。もっともっと子ども達の思いとエネルギーと具体的な活動で、まず運動会を創り上げよう。そのほうがきっといっぱい学ぶことあるはず。きっといっぱい思い出もできるはず。子どもたちも教職員もがんばってきました。
 いよいよ日曜に迫った運動会の前日準備。今年の前日準備の風景はずいぶん"change "していました。グランドには子どもがいっぱいあふれています。メジャー、ライン引き、バケツをもって子どもたちがグランドを作り上げていきます。石拾いしている子どもからは「明日このあたり三年が使うからな。」一生懸命拾っています。ライン引きを押す二人組みは、一人が先導してラインの曲がりを手を振って修正します。放送係の練習が始まるとグランドの向かいに子どもたちが数人走ります。見ていると、放送に聞き入りながら「早すぎる。もう半テンポゆっくりして」自分たちでチェックをしあい、よりよい放送を創り上げていきます。
「子どもやからと限界を早く作ることなく、精一杯の配慮の中で、子どもの思いとやる気と具体的行動を大切に引き出し、実際の社会的活動に参画させること」これが私たちがいまトライする新領域「実生活『いまとみらい科』」のテーマです。その一つのステップが運動会。教職員も意識して子ども達の活動を見守りました。素敵なことばと活動が数多く見られたうれしい前日準備でした。今トライしようとしていることは間違いやない。そんなことが一瞬感じられた前日準備でした。本番の子ども達のエネルギーをお楽しみに。




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