校長先生の日記 http://tonda-diary.progoo.com/diary/ ja 2012-01-16T11:03+09:00 がんばれ、こどもたち。私たちも。 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=109 ばたばたとした職員室から校長室に戻ろうとしたとき、寒い風の吹くグランドを、こぶしを握り締め、まっすぐ前を見つめ、黙々と走る4年生の子どもたちを見かけました。息は白く、聞こえるかのように吐き出されています。一生懸命、走る姿に思わず「がんばれよ」と大声をかけそうになり、心の中に呑み込みました。「まっすぐ、誠実に、コツコツと。ええ姿。・・・がんばれよ。」と思いながら、私たち自身もと力づけられました。今年も子どもたちに押されたり、引かれたりしながら子どもと一緒に誠実にがんばりたいと思います。 校長先生 2012-01-16T11:03+09:00 おはようございます http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=108 寒くなってきました。「今年一の寒さ」という言葉が聞かれます。 朝、登校してきました。先を行く六年生の二人の男の子が振り返って挨拶してくれます。これだけでもうれしい。今日はよい一日のスタートです。玄関を先に入った六年生、扉を開いて「どうぞ」と通してくれます。その行為もうれしいけれど、その行為をさせた六年生の心の成長が何よりうれしい。今年一の寒さを吹き飛ばすうれしいできごとでした。 校長先生 2011-12-09T07:57+09:00 子どもの成長 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=107 今日は富田小学校の学習発表会です。各学年、いままでの学びや出会いを織り交ぜながら脚本を作り劇を創り上げていきます。その発表会の日です。私も担任をしていた時は、一年の流れを作る、大きな行事でした。半年間のクラス作りが試され、半年間の活動のエネルギーを充填する行事でもあり、楽しみと同時に緊張の日でした。朝、6年生の人たちに挨拶をしながら、「今日は学習発表会やね。がんばってください。」と伝えました。すると6年生からは「ありがとうございます。」と静かに返事がきました。何でものないようこのやり取りがうれしかった。6年生の創り上げた努力と自信が落ち着いた、丁寧な対応を生んでいるように思え、心の成長を感じました。 校長先生 2011-12-02T14:23+09:00 成長していく姿に感動 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=106  朝の職員室、6年生の子どもが二人、担任の先生と話をしています。近寄ると「校長先生もお願いできませんか。」と声をかけてくれました。署名のお願いでした。依頼の団体を語り、趣旨を語り、保護者の思いを語り、自分たちの願いをしっかり語り、国会に届け、思いを反映させたい。今自分のできる動きを手探りで探しながらのお願いでした。しっかり思いを語り伝える姿に、それだけに安易に受けてはいかんと、質問しながらも、受身から、自分たちのできることに取り組んでいく「チェンジ」していく姿に感動しました。  ボールペンが使いにくく困っていると、さっと手を差し伸べ、使えるようにして、差し出してくれる姿にも二度感動しました。「自分たちの動き」が、人との関係を真剣に感じ取り、意欲と心遣いを育てていくのですね。ゾクゾクとした朝の一瞬でした。 校長先生 2011-11-24T09:24+09:00 素敵なワンシーン http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=105 昼休みも後わずかになった頃、グランドから校舎周りを見て回っていました。体育館の玄関まで戻ってきたとき、二人の2年生の女の子が誰もいなくなった脱靴場の隅をそれは丁寧に掃いてくれています。「ご苦労様。掃除当番なの」と聞くと、「自分たちで範囲を広げてやっているの。」との応え。手でふき取るかのように丁寧に掃いています。「もうチャイムが始まるから教室へ行こう。」呼びかけられた子どもも立ち上がり教室へ向かいます。大人になったときに残るわずかな小学校の思い出はこんなワンシーンも素敵です。楽しい思い出とよく言いますが、思いっきり何かに取り組んだ思い出が楽しい思い出なのかもしれません。 校長先生 2011-11-04T13:58+09:00 明日から11月。子ども達の動きが楽しみ。 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=104  10月は慌しく過ぎていきました。平成23年度も前期が終わり問い直しの時期です。一つひとつの取組みが思い込みではないか。ほんとに子どもを大切にするものになっているかでした。授業はどうか。遠足はどうか。事あるたびに、何のためにやるのか、配慮は充分かと問い直しました。つい子どもの元気と笑顔と懸命に働く先生たちの姿に、取組みの点検が不十分になっていなかったか。と考えさせられました。  そんな10月も最後の日。明日から11月です。学力向上、集団作り、新領域は何のためにするのか。子ども達の表情を記録した一枚一枚の写真をつなぎ、ビデオや冊子にまとめ、改めて何を何のためにしているのかと問い直していました。私にもよい刺激になりました。若い先生たちも懸命に問いかけ、自分たちの取組みをふり返り、一つひとつ点検し、まとめていってくれました。子どもたちが主人公として、活用力、社会参画力を身に付け、押し流されるだけでなく、立ち止まり、挑戦し、自分らしく実生活を生き抜いていける力が育まれるよう、常に自分たちの仕事を問いながら、後半期の取組みの充実を図りたいと思います。 校長先生 2011-10-31T15:07+09:00 change チェンジ 運動会 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=103  今年の運動会のテーマは"change "一人ひとりの活用力が問われる今日。もっともっと子ども達の思いとエネルギーと具体的な活動で、まず運動会を創り上げよう。そのほうがきっといっぱい学ぶことあるはず。きっといっぱい思い出もできるはず。子どもたちも教職員もがんばってきました。  いよいよ日曜に迫った運動会の前日準備。今年の前日準備の風景はずいぶん"change "していました。グランドには子どもがいっぱいあふれています。メジャー、ライン引き、バケツをもって子どもたちがグランドを作り上げていきます。石拾いしている子どもからは「明日このあたり三年が使うからな。」一生懸命拾っています。ライン引きを押す二人組みは、一人が先導してラインの曲がりを手を振って修正します。放送係の練習が始まるとグランドの向かいに子どもたちが数人走ります。見ていると、放送に聞き入りながら「早すぎる。もう半テンポゆっくりして」自分たちでチェックをしあい、よりよい放送を創り上げていきます。 「子どもやからと限界を早く作ることなく、精一杯の配慮の中で、子どもの思いとやる気と具体的行動を大切に引き出し、実際の社会的活動に参画させること」これが私たちがいまトライする新領域「実生活『いまとみらい科』」のテーマです。その一つのステップが運動会。教職員も意識して子ども達の活動を見守りました。素敵なことばと活動が数多く見られたうれしい前日準備でした。今トライしようとしていることは間違いやない。そんなことが一瞬感じられた前日準備でした。本番の子ども達のエネルギーをお楽しみに。 校長先生 2011-09-30T15:16+09:00 CC大作戦といえば運動会 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=102  例年になく台風が近畿地方に接近し、被害が出ています。台風一過、秋晴れかと期待しましたが、あいにくの曇り空の中で今年のCC大作戦が行われました。朝早くからありがとうございます。  CC大作戦といえば、いよいよ運動会が間近に迫っています。本年度本校は「実生活 いまと未来科」に取り組んでいます。子どもたちが、この多様、複雑化する社会に起こる問題をたくましく自分の力で捉え、情報を収集し、人と交流を深めながら力を寄せ合って、解決していく方法を考え、自ら、力を寄せ合って働きかけていく。こんなことができれば、これから起こる問題に負けることなく生き抜いていけるのではと期待を膨らませています。運動会も「チェンジ」を合言葉に、「先生から子どもたちへ」先生から教えてもらったことを生かし、自分たちで意見を出し合い、教えてもらったものをこえていく、自分たちの力、思いあふれる運動会にしたいと取り組んでいます。競技、応援、進行・・・様々な場所での子ども達の活躍を期待しています。 校長先生 2011-09-22T09:21+09:00 家庭での健康管理と励ましのお願い。 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=101  熱いですね。じりじりと焦げ付きそうな日差しがふりそそいでいます。そんな中子どもたち10月2日(日)の運動会めざして練習も本格化しています。一度台風を契機に涼しさを体験しただけに、心配なのは熱中症。何度も学校を挙げて注意喚起しながら、休憩や水分補給に気を配りながらの練習です。  何より心配で、ご理解ご協力いただきたいのは、家庭での睡眠をはじめとする健康管理です。夏の疲れも出てくる頃、また昼の暑さに比べて朝夕の涼しさ、夜クーラーの付けっぱなし、窓の開けっ放しは、体調を崩すことにつながります。一声かけていただきながら運動会の練習の話でも聴いてやっていただければうれしいです。それがまた明日の子ども達の力につながります。 校長先生 2011-09-13T12:04+09:00 心通わす学校 http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=100  朝、南西門を入ろうと、いつもお世話になっているセーフティーボランティアのAさんにご挨拶しました。ふっと見るとご高齢のAさんの傍に椅子が置かれています。「誰がこの心遣いをしてくれたのだろう。」  毎朝、安全安心を守りながら、その立ち姿で人の生きることたくさんの意味を伝えてくださるAさんに感謝する毎日ですが、今日は新たな喜びにうれしい1日のスタートでした。  グランドを横切ろうとすると高学年のお姉さんが低学年の子をつれて、(少し距離は離れているのですが距離を埋めるほどのお互いの心遣いを感じさせながら)登校してきます。「おはよう」挨拶を交わしながら振り向くとグランドを横切って女の子が二人「校長先生、うさぎが、うさぎが」とうさぎの病気を心配して声をかけてくれます。「ありがとう。昨日みんなが心配してくれて病院へ行ってきたよ。」と伝えるとほっとした顔。その子ども達の様子にホットな気持ちをもらいました。  職員室に入ると今日学校にかかわってくださる学生さんの顔写真入りのカードが。担当の若手連携担当のB先生丁寧に今日学生さんにかかわってもらう学年との間をコーディネイトして回ってくれています。その心配りに支えられ学年担当と学生さんの力が一層引き出されます。えらい。えらい。おもてなしの心が引き継がれています。  毎日より丁寧な学校づくりをと心がけながらも多くの多様な人々の集う学校。願わぬことながら、不信や不安を生んでしまうこともありご心配をおかけもしています。でも常にいただいた信頼や心遣いに、精一杯のおもてなしの心で応えられる学校へ成長していきたいとめざしています。みなさんのご支援をよろしくお願いします。 校長先生 2011-09-09T09:08+09:00 夏のなごりのもと http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=99  前期後半が始まり、台風が大きな被害を残し去り、涼しさが訪れるのかとの期待を裏切るかのような暑い日が続いています。来週もまだこの暑さが続くとか。体調の管理には充分ご注意ください。  さて、様々な心配の中、学校では一年の大きな行事である運動会に向けての取組みが始まっています。運動会は子どもたちに体力と耐力をつける大切な取組み。であると同時に、やはり、楽しい大きな行事を自分たちでやりきっていく、自主性、主体性を育む大切な行事でもあります。  本年は特に今研究委託をいただいて取り組んでいます、《子どもたち自身が自分たちの課題を自分たちで解決できる力を付ける、新領域「いまとみらい科」》をふまえ、自分たちの思いで作り上げる運動会をめざしております。疲れ果てることもあるかと思いますが、困難の多い、実社会を生きぬく力とは何なのか、考えていただきながら励ましていただければと願っております。 校長先生 2011-09-08T11:29+09:00 暑中お見舞い申し上げます http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=98 熱い毎日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。熱中症をはじめ健康には充分お気をつけください。さて、今朝、汗だらだらで、学校への道を弁当をさげて登校して来ました。お勤めに行かれる保護者のAさんとすれちがい挨拶を交わしました。「おはようございます。あついですね。」「おはようございます。ごくろうさまです。」少しいくと、お店のBさんが忙しく働いておられました。「おはようございます。あついですね。」「おはようございます。なんですねん。今日は」お休みだと思っていただけたのでしょうか。「ありがとうございます。休みとちがいますねん。」とお応えしながらも、やはり夏休み。いつもはおはようございますで終わる挨拶が、一言多めに言葉を交わしました。するとそれだけでもうれしくなります。「人は人によって癒される」を実感した朝でした。 校長先生 2011-08-10T08:50+09:00 前期前半も大詰め http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=97 昨日の台風六号には驚かされました。正直、ちょっと予定がくるってしまったところもあります。とはいえいよいよ明日は夏休み前最後の節目の日を迎えます。この四ヶ月の富田小学校をふり返りながら、子ども達のがんばりを確認しました。何より人の話を聞く態度が非常によくなりました。一貫教育の中で学習サイクルを定着させたいと取り組み始めたとき改めて聞く、話すの重要性を突きつけられ、子ども達の今を考えさせられました。子どもを徹底的に大事にしながら、指導に躊躇しない」この今年のキャッチフレーズを繰り返し、聞く、話すのステップを全校で再確認しました。先生たちの願いを子どもたちもしっかり受け止めてくれ日に日に聞く態度が変わってきました。子どもたちの学校好き、先生好きに支えられて一つの成果となって現れました。一貫研は何も難しい取組みではありません。目の前のことをしっかり捉え、調べ、考え、自分たちで解決の動きを作っていくそんな当たり前のことを当たり前にしようということです。子ども達のよい教材に向かったときの笑顔を心に刻んで、この夏教材作りに励みたいと思います。 校長先生 2011-07-21T13:31+09:00 お兄さんが教えてくれるもの http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=96 「時間まだええか。」「大丈夫か」放課後のグランドから大学生のAさんの声が聞こえてきます。グランドをのぞくと子どもたちが大きなお兄さんを囲んで額に玉の汗を浮かべています.「よーしやるぞ!!」お兄さんの声の周りに10人以上の子どもたちが群がっています。タグラグビーをしているようです。お兄さんが動くと子どもたちの群れが動きます。お兄さんがとまると子どもたちの群れが吸い寄せられていきます。誰もいない放課後のグランド。このお兄さんと流した汗、夕方のお日様と一緒に子どもたちの心の中に焼き付けられていくことでしょう。こんな付き合いの中で子どもたちの人に寄せる信頼、一緒に取り組むつながり、成し遂げていく意欲が培われていきます。暑い暑いグランドの中で心地よい声が響いています。 校長先生 2011-07-08T16:07+09:00 今日の素敵な子どもたち http://tonda-diary.progoo.com/diary/?pid=tonda-diary&commentDispNo=95  今日はセーフティーボランティアさんをお招きして、富小丸ごと大会議が開かれました。近年自分たちの学校の課題を取り上げどう改善していくのかという話の中に、日ごろお世話になっているみなさんをお招きして、感謝を伝え、成長を喜んでいただく場を設けています。今日もご紹介し、一言ご挨拶いただくとき、移動をお願いしました。杖を使われる方もおられ、おかけいただいている椅子を同時に動かすのは無理です。すると移動をお願いすると同時に、子どもたちがさっと椅子を取りに行くではありませんか。その自然なこと。小走りに急ぎながら、お客様に注意を払い、移動に迷惑をかけないように心配りしながら、お待たせすることなく椅子を移動させ用意する。一瞬その思いやりの伝わるスピーディーな動きにさわやかな気分になりました。そこかしこに子ども達の意欲とそれを引き出す一人ひとりの保護者、教職員の心配りのうれしい交流会でした。 校長先生 2011-07-06T13:17+09:00